ネタ切れしないSNSのアイデアの作り方
SNS運用を続けていると、かなり多くの人がぶつかるのがネタ切れです。
最初は勢いよく投稿できても、数本、数十本と続けるうちに、「もう出すネタがない」「何を投稿すればいいかわからない」という状態になってしまいます。
でも実際には、ネタがないというより、ネタの見つけ方が整理されていないだけということが少なくありません。
SNSのネタは、毎回ゼロからひらめくものではなく、ある程度は型で作ることができます。
今回は、ネタ切れしないための考え方を3つに絞って紹介します。
1. ネタは「考える」より「分解する」
ネタが出なくなる人の多くは、毎回まっさらな状態から新しい企画を考えようとしています。
でも、それだとどうしても苦しくなります。
実際は、ひとつのテーマを分解するだけでも、かなり多くのネタが作れます。
たとえば「SNS運用」というテーマひとつでも、
- 初心者がやりがちな失敗
- よくある勘違い
- 最初に知っておきたかったこと
- 成果が出る人の共通点
- 自分が実際に試してわかったこと
のように、切り口はいくつもあります。
つまり、ネタを毎回新しく発明する必要はありません。
大事なのは、ひとつのテーマをいくつの角度から見られるかです。
ネタ切れしない人は、企画力が特別あるというより、テーマの分解がうまいことが多いです。
2. 視聴者の悩みから逆算する
SNSのネタを考えるときに強いのは、自分が言いたいことから考えるより、相手が困っていることから考えることです。
たとえば、
- 何で悩んでいるのか
- どこでつまずいているのか
- 何を知らないのか
- 何を不安に思っているのか
こうした視点で見ていくと、ネタはかなり出てきます。
なぜなら、良い投稿は新しいことを言っている投稿というより、相手が今ちょうど知りたいことに答えている投稿だからです。
ネタがないと感じたときは、「何を話そうか」ではなく、「相手は今何に困っているか」を考えた方が、むしろアイデアは出やすくなります。
3. 伸びた投稿は「1回で終わり」にしない
ネタ切れしないアカウントは、過去の投稿を使うのがうまいです。
特に、反応が良かった投稿は、それで終わりではありません。むしろ、そこから派生ネタを作るチャンスです。
たとえば、ひとつの投稿が伸びたら、
- その補足を出す
- 逆パターンを話す
- よくある失敗例にする
- 実践編にする
- 初心者向けに言い換える
といった形で、いくらでも広げることができます。
ネタ切れしやすい人は、投稿を単発で考えています。
でも本来は、ひとつの反応が取れたテーマから何本も作れるのです。
毎回新しいテーマを探すのではなく、すでに反応が取れたテーマを深掘りする。この発想を持つだけでも、運用はかなり楽になります。
まとめ
SNSでネタ切れしないために大事なのは、この3つです。
- ネタはゼロから考えるのではなく、テーマを分解する
- 自分目線ではなく、視聴者の悩みから逆算する
- 伸びた投稿を1回で終わらせず、派生させる
SNSのネタは、才能がある人だけが思いつけるものではありません。
見方と整理の仕方を変えるだけで、出せる量はかなり変わります。
投稿が続かないときは、「新しいネタを探す」より、「今あるテーマをどう広げるか」という視点で考えてみると、かなり作りやすくなります。