Instagramの“トライアルリール”で動画をテストする方法
SNS運用をしていると、「同じ動画なのに、なぜか再生数が全然違う」ということがよく起こります。
実際、ほとんど同じ動画でも、数百万回の差が出ることがあります。
その違いは何かというと、多くの場合、最初のフックです。
ほんの数文字変えるだけで、動画の伸び方が大きく変わることがあります。
そこで役に立つのが、Instagramのトライアルリール(Trial Reels)です。
1. トライアルリールは「実験用の投稿」
トライアルリールは、フォロワー以外の人に対して動画をテストできる機能です。
通常の投稿と違い、フォロワーに大きく影響を与えずに、新しいコンテンツを試すことができます。
つまり、「このフックは刺さるのか」「この動画は伸びる可能性があるのか」を低リスクで検証できる場所です。
SNS運用では、この「テスト」がかなり重要です。
2. 同じ動画でもフックを変えて投稿する
トライアルリールの一番効果的な使い方は、同じ動画をフックだけ変えて複数回テストすることです。
例えば、動画の内容は同じで、最初の一言だけ変える、サムネイルのテキストだけ変える、といった形です。
実際には、フックを少し変えるだけで、再生数が大きく変わることがあります。
3. 一番反応の良いフックを見つける
トライアルリールでいくつか試してみると、明らかに反応が違うパターンが出てきます。
その中で一番伸びているものが、その動画にとっての最適なフックです。
その場合、
- そのままトライアルリールで伸ばす
- 同じ動画をメインフィードでも投稿する
という使い方ができます。
こうすることで、同じ動画でも別々に再生数を伸ばすことが可能です。
4. 重複投稿は少し工夫すれば問題ない
同じ動画を複数回投稿することに不安を感じる人もいますが、実際には少し工夫するだけで問題になることはほとんどありません。
例えば、
- フックを変える
- クリップの順番を少し入れ替える
- 音源を変える
といった小さな変更です。
こうすることで、同じ内容の動画でも別の投稿として扱われることが多いです。
まとめ
トライアルリールは、SNS運用においてかなり便利な機能です。
ポイントはこの3つです。
- トライアルリールは動画をテストするための場所
- 同じ動画でもフックを変えて複数回試す
- 一番反応が良いフックを見つけて本投稿に使う
SNSでは、「どんな動画を作るか」だけでなく、「どんな入り方をするか」も結果を大きく左右します。
トライアルリールは、その入り方を試すための、とても優秀な実験ツールなのです。